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お茶とおしゃべりのひととき





イタリアンレストランにて、
長唄三味線の話で盛り上がる変な(?)ふたり組。



HPの打ち合わせも終わり、それぞれお茶を注文して、
雑談にふける二人である。


Robbin いろいろ考えたけど、今日のお土産は、これにしましたね。
(ビニール袋に入ったA4サイズの薄い本を取り出すRobbin)

三味線の解説本Tamiko うお〜、三味線の解説本*だ〜!
(早速、袋を開け、中をぱらぱらとめくる)

Tamiko うわ〜、これ、すんごい詳しい〜!
三味線の糸*って、三味線の種類ごとに違うんだ〜すごいいっぱいある!

Robbin そうそう、笑えるでしょ〜。三味線やってる人ならこの豆知識みたいな、小さなコラムも結構笑えると思うね。
(しばし、本の内容で盛り上がる/ウエイトレスが、興味深げにこちらを見る)

雛鶴三番叟Tamiko ロビンさんって、尺八をよく演奏してるけど、日本の楽器のなかだと
何が一番好きなの?やっぱり尺八?

Robbin うーん、オモシロイのは三味線かなぁ。

Tamiko へ〜そうなんだ!やっぱり三味線っていいよね〜。
(こうして話はどんどん三味線に偏っていくのである。ベンベン)

Robbin 今は、何を習ってる?

Tamiko 『雛鶴三番叟』*。これ、めでたい曲なんだよね、すごく好き。
ロビンさんは、『越後獅子』*とか弾けるんだよね。
私は、まだ習ってないけど結構難しい曲だよね。今も弾ける?

三味線Robbin う〜ん、今はどうかなぁ〜。
(ロブさんが『越後獅子』をベンベンやってる姿を想像するのは、なんだか不思議だ)
たみこさんは、弾いて唄える?

Tamiko いや、いや、いや(大きく頭を振る。完全否定。)
だって、弾いて歌うのすんごい難しいもん!ロビンさんは?

Robbin (大きく、手を振り、同じく完全否定。)

Tamiko ねー、ねー、ねー。(分かる人がいて、内心とても喜んでいる)
*長唄って、三味線のメロディーと唄のメロディーが全然違うもんね〜。
あれは、無理だわ。なんか、長唄って不思議よね〜。

ってな感じで、今日もマニアックな話題にはまりこんでゆくのであった・・・。
(終)

*三味線の解説本
『三味線のしおり〜三味線の構造と種類〜』
竹内明彦・監修/2002.5.10発行/(有)尚雅堂 TEL.053-471-4487/本体価格2200円
これまで見た三味線の解説本の中で、一番詳しく書かれています。初心者におすすめです。(T)

*三味線の糸
三味線の糸は、一番太い糸を「一の糸」真ん中の糸を「二の糸」一番細い糸を「三の糸」と呼びます。練習をしていたら、糸が切れてしまうことがあり、そういう時は三味線屋さんへ行って、新しい糸を買います。三味線も、長唄用、義太夫用などがあり、大きさなどが少しずつ違い、糸もそれぞれ異なるようです。例えば「長唄三味線の二の糸を下さい」などという言い方をします。糸は自分で掛け替えます。

*長唄
江戸時代に歌舞伎のための演奏音楽として生まれ、その後、歌舞伎の世界を離れて、三味線と唄のみの演奏形態に独立したのが、長唄です。おおざっぱな言い方をすると、歌舞伎の舞台から流れてくる音楽が長唄ということになります。

*『雛鶴三番叟』
“ひなづるさんばそう”と読みます。演奏時間は約16分。三番叟とは、五穀豊穣や天下太平を願って行われる古い伝統芸能のことで、昔は元日や舞台開きなどのおめでたいときに必ず行われたといいます。長唄には、ほかに『舌出し三番叟』という曲もあります。

*『越後獅子』
“えちごじし”と読みます。演奏時間は約17分。長唄のなかでも特に有名で、にぎやかにお囃子が入る華やかな曲。落語の出囃子にも使われているようです。

tamiko

Tamiko
Robbinさんとのお友達歴約10年。
このHPの編集を担当。
旅好き、猫好き、昼寝好き。
長唄三味線歴2年。
http://www.matoma.jp/


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